新規に会社を設立し従業員のいる方から社会保険のご質問が多くなっています。会社設立のご相談の時、担当税理士の松岡がお伺いし、健康保険と国保、土建の違いや厚生年金の制度、国民年金との違い、扶養の方がいるとき、病気、けがで仕事ができないとき、女性が従業員にいて出産する可能性のあるときなど、どのような保険制度になっているかご説明いたします。
社会保険労務士がおりますので細かい手続きにもご対応できます。
会社が加入する社会保険は一般的には、会社を作り給与が出ると、厚生年金と健康保険に加入し、従業員がいると雇用保険と労災保険に加入します。社会保険は常勤の週30時間以上の方が対象になります。会社の場合、個人事業者のように社会保険に加入しなくてもよいという制度はありません。
弊社では会社設立と一緒に社会保険に加入する場合、会社の新規適用と個人の資格取得のセットで3人まで3万円(税抜)になります。雇用労災の新規適用と資格取得も3人までセットで3万円(税抜)になります。
会社設立と同時に加入の際はご依頼いただけましたらできるだけ早い対応を心がけています。