今年も修士論文をご紹介していこうと思います。
今回は修士論文の第3章第2節第1項第1号の第6回目を見ていきます。
不法行為の被害者を巡る課税上の問題点を論じています。
今回は、損害賠償金の収益の計上時期を検討しています。
「端的に、企業会計上の実現主義と税法上の権利確定主義とは、同一内容の異なる表現にすぎないとする見解もある1。」
1 武田隆二・前掲注2・122頁参照
今週の日曜日の午後に、息子と二人で茨城県坂東市にある茨城県自然博物館に行ってきました。息子は、恐竜が大好きですが、生き物全般にも興味があるようです。とても楽しそうにしていました。時々、息子と手をつないで歩きました。息子も、もう5歳になったのでいつまで手をつないで歩けるんだろうと思ったら、帰りの車で涙が出てしまいました。
(2024年1月18日)