今回は修士論文の第3章第2節第1項第2号の第10回目を見ていきます。
不法行為の被害者を巡る課税上の問題点を論じています。
今回は、損害賠償金の収益の計上時期を検討しています。
「具体的には各種の取引ごとにその特質を検討して判断することとなると解されている1」とされているのである。」
1 越山安久「判解」(最高裁判所判例解説民事篇、昭和53年)26頁(昭和57年)
先週の土曜日に、群馬県館林市の芸術ホールで姪っ子の絵画の展覧会があったので、母親と姪っ子家族で観に行ってきました。姪っ子が絵が上手なのは知っていましたが、絵の先生について習っているので、一段とうまくなっていました。
その後、皆で芸術ホールの近くにある城沼公園を散策しました。暑いくらいの陽気の日で、鯉のぼりがたくさん泳いでいて、気持ちよく散策しました。鯉やヘラブナが、芦原でのっこんで(産卵して)いました。春らしくで良いものです。屋台で、ダルゴナという韓国のコーヒーが売られていたので、母や妹と買って飲みました。とても美味しくいただきました。姪っ子や甥っ子は、チュロスを買って飲んでいました。
穏やかな春の休日を楽しく過ごすことができました。
(2024年4月1日)