今回は修士論文の第3章第2節第1項第3号の第4回目を見ていきます。
不法行為の被害者を巡る課税上の問題点を論じています。
今回は、損害賠償金の収益の計上時期を検討しています。
「税法上の権利の「発生」とは、抽象的所有権の移転とそれに照応する債権の成立を意味する。」
先々週の土曜日に、小学校6年生の甥っ子のレスリングの試合があり、母親と妹家族と観に行ってきました。群馬県館林市は、レスリングが盛んな街のようで、体育館はにぎわっていました。
甥っ子は、1回戦は一方的に勝つことができ、家族皆で喜びました。2回戦は不戦勝で勝ち、準決勝まで進みました。準決勝の相手は、女の子でしたがとても強くて、甥っ子は何もできずに負けてしまいました。まだレスリングを始めてから半年なので、3位は上出来だと思います。
レスリングの試合を生で観たのは初めてですが、とても面白く、こんな世界もあるのだと感動しました。
(2024年6月10日)