今回は修士論文の第3章第2節第1項第3号の第10回目を見ていきます。
不法行為の被害者を巡る課税上の問題点を論じています。
今回は、損害賠償金の収益の計上時期を検討しています。
「そして、税法上の「発生」と「確定」が当事者間の合意が成立した時において、同時に成立したものと考えられる。」
大好きな夏がやってきました。毎年、ノウゼンカズラの花が咲いて、サルスベリの花を見かけるようになると、夏の到来を思います。夏は、弊社の閑散期でもあります。仕事量も減るので、精神的にも少し楽になります。ただ、閑散期の間にお客さんに資料を依頼して、入力を進めておくなどの備えをしておかないと、11月ごろからの繁忙期になって痛い目に合います。
今年は、海の日の連休に海水浴に行きましたし、8月の山の日も妹家族と弟家族と一緒に船をチャーターしての海釣りを計画しています。
キンモクセイの香りがしてくると、そろそろ繁忙期かと少し憂鬱な気分になります。これから、キンモクセイが香るまで、夏をおもいきり楽しみたいと思います。
(2024年7月29日)