今回は修士論文の第3章第2節第1項第3号の第12回目を見ていきます。
不法行為の被害者を巡る課税上の問題点を論じています。
今回は、損害賠償金の収益の計上時期を検討しています。
「税法上の権利の「発生」がいつであるかについては、私法上の法律関係に基づいて認識することが可能ではあるが、権利発生主義の考え方に基づいて決定することが必要である。」
夏季休暇中の先週の月曜日には、神奈川県平塚市で1艇ボートを貸し切りにして、海で魚釣りをする予定でした。しかし、南海トラフ地震情報が出されたため、安全第一でキャンセルにしました。前々からとても楽しみにしていましたが、万一地震や津波でも起こったら、たいへんなことになります。
夏季休暇中は体調も崩してしまいました。胃の調子も悪く、食欲も落ちました。気分的にも鬱っぽくなってしまい、夏季休暇前半はほとんど寝ていました。結果的には、釣りには行かなくて正解でした。甥っ子は釣りをとても楽しみにしていて、かわいそうなことをしました。暑さも和らいだら、近場の釣り場へ連れて行ってあげようと思います。
(2024年8月16日)