今回は修士論文の第3章第2節第3項の第2回目を見ていきます。
不法行為の被害者を巡る課税上の問題点を論じています。
今回は、回収可能性の観点から見た損害賠償請求権を検討しています。
「しかし、権利確定主義の本質は、収益の計上につき、そのタイミングを人為的に操作する可能性を排除しようとするところにあるのであるから、例えば、債権であればそれが法的に発生しており、かつ、法律上その行使ができるか否かによって税務上その権利の「発生」、「確定」を捉えるべきである。」
先週の火曜日は、うちの息子の小学校の入学式で、私も出席しました。保育園とは違って、小学校の入学式はとても緊張感がありました。桜もちょうど咲いていてくれたので、入学式の後には桜の前で記念撮影をしました。
息子は入学式の次の日は小学校に登校できたのですが、その次の日は熱を出して小学校を欠席しました。土曜日には元気になって、一緒に遊んだのですが、小学校に慣れるまでは心配です。元気でいてくれるのが一番です。
(2025年4月14日)