今回は修士論文の第3章第3節第1項の第8回目を見ていきます。
不法行為の被害者を巡る課税上の問題点を論じています。
今回は、法人税基本通達2-1-43(損害賠償金等の帰属の時期)の取扱いを検討しています。
「他方、その相手方がその法人の役員又は使用人である場合に同通達を適用しない理由としては、例えば、役員の場合には、その地位や法人との関係からみて、その行為が個人的なものなのか、それとも法人としてのものなのか峻別しにくいケースが多いこと」
先週に初めて、うちの子どもの登校で小学校まで付き添いました。小学校まで15分くらい徒歩でかかりました。登校グループの集合場所までは、ママと3人で手をつないで歩きました。集合場所から小学校までは、子どもと二人で手をつないで歩きました。特に会話などはしませんでした。
まだ1年生なので、手をつなぎたいみたいです。でも、小学校の校門が近づくと「もういいから帰って」と突き放されてしまいました。お友達がいると、親と手をつないでいるのを見られるのは嫌みたいです。
いつまで登校で手をつないでくれるのか、もしかしたら今回が最後かなと少し寂しくなりました。
(2025年6月30日)