今回は修士論文の第3章第3節第3項の第3回目を見ていきます。
不法行為の被害者を巡る課税上の問題点を論じています。
今回は、法人税基本通達2-1-43(損害賠償金等の帰属の時期)の問題点を検討しています。
「最近の学識者の論調でも異時両建説が有力視されている。その論拠として、被害発生事業年度においては、損害が生じている反面、その回復のための資金流入がないことなどから、納税者に「酷である」として「宥恕的取扱い」を採るべきであるとの主張も多い。」
先週は有休を利用して、息子とママと3人で新潟県長岡市寺泊まで海水浴に行ってきました。息子を連れての海水浴は、今回で5回目くらいになります。とても暑い日でしたが、海に入っているとそれほど厳しい暑さは感じないで、過ごすことができました。
息子は、海やプールが大好きなので、海水浴を楽しんでいるようでした。今年も、ヤドカリやカニやフグの稚魚などを網で捕まえて遊びました。息子は、生き物も大好きなので、はしゃいでいました。
夜には花火もしました。宿の食事も、カニやサザエなどの海産物でとても美味しかったです。息子もママも楽しい時が過ごせたようで、本当に良かったです。私も良い思い出ができました。
(2025年7月28日)