今回は修士論文の第3章第3節第3項の第7回目を見ていきます。
不法行為の被害者を巡る課税上の問題点を論じています。
今回は、法人税基本通達2-1-43(損害賠償金等の帰属の時期)の問題点を検討しています。
「また、損害賠償請求の相手方がその法人の役員又は使用人である場合には、ケース・バイ・ケースで処理すべきとの説明は実務上の具体的な指針を示しているとは言い難いといえる1。」
1 矢田公一・前掲注1・127頁
今日は9月1日なので、今日から学校が始まる子供も多いかと思います。気が重い子供も多いと思います。気持ちが滅入っている子供は、無理をしないでほしいと思います。私も子供の頃は、始業式が大嫌いでした。今から学校に通えと言われたら、私は間違いなく不登校になると思います。
とはいえ、自分の子供はできれば学校に行ってほしいと思います。うちの子供がゲームやスマホが大好きなので、学校に行かなかったら1日中ゲームやスマホをしていると思うからです。親としては、子供に無理をしてほしくないし、できれば学校に行ってほしいし複雑です。
(2025年9月1日)