今回は修士論文の第3章第3節第4項の第3回目を見ていきます。
不法行為の被害者を巡る課税上の問題点を論じています。
今回は、損害賠償請求権の収益計上時期に関して総括的検討しています。
「しかしながら、筆者は、むしろ同時両建説を基本として取扱うべきであると考える。
その理由として、計算の確実性、客観性を担保し、公平な課税を行なううえで、収益のみならず損失についても、課税上考慮するためには確実性が要求されるべきところ、損失についてのみ、発生時に未だ確定していなかった損失でも遡及して控除することができるということの正当性が問われなければならないということが挙げられる。」
先週の9月26日はポケモンカード(インフェルノX)の発売日でした。うちの小学校1年生の息子がポケモンカードにはまっているので、買ってあげようとコンビニを何件か回りましたが、どこも既に売り切れ状態でした。ポケモンカードは、いまだに凄い人気があるみたいです。
翌日の27日もコンビニを5件くらい回りましたが、どこも売り切れでした。どうしようかと困ってしまいましたが、以前に私が通っている床屋さんから、「近所にある本屋さんにポケモンカードを売っていた」と聞いたのを思い出しました。どうせポケモンカードはないだろうとその本屋に行ってみましたが、まだ在庫がありました!
5枚買って息子に渡すと大喜びしていました。ポケモンカードは、1枚180円で決して安くはないですが、また売り出したら買ってあげようと思いました。
(2025年9月29日)