今までも本ブログには所々記してきましたが、仕事の繁忙期と閑散期の目安となる四季折々の花があります。会計事務所の仕事は、わりと繁忙期と閑散期がはっきりしているかと思います。そして、そのシグナルとなる四季の花々を個人的には感じています。
まず、1月から2月にかけては、年末調整と個人の確定申告で忙しいですが、この時期にはロウバイが咲いて梅もチラホラと咲き始めます。久喜事務所の側の団地には、早咲きの梅が2本植えてあるのですが、これが咲き始めると「今が繁忙期のピークだ。がんばろう!」と思います。そして、3月になる頃には、久喜市内の青毛堀川沿いに河津桜が咲き始めます。そうなると、「繁忙期ももうじき終わる」と少し元気になります。3月下旬にはソメイヨシノも咲き始めます。ソメイヨシノが咲くと「今年も繁忙期を乗り越えた!」と嬉しくなります。
4月から6月にかけて、まあまあの繁忙期になります(税務調査が入ると忙しくなりますが・・・)。ソメイヨシノの後のハナミズキや藤の花など、気分良く見られることが多いと思います。そして、6月下旬から7月にかけて、源泉所得税納期特例が終わるころにノウゼンカズラが道端で見かけられるようになります。ノウゼンカズラを見ると、「繁忙期もやっと終わった。これから閑散期だ!」と嬉しくなります(所長に言ったら怒られそうですが・・・)。7月から8月は、例年閑散期になることが多いです。その時に咲いているのが、サルスベリです。この花をみると、「閑散期の夏を満喫しよう!」と気分は爽快です(本当は猛暑でないとよいのですが・・・)。
そして、9月下旬になると、キンモクセイの香りがするようになります。キンモクセイの香りは、とても良い香りなのですが、これは繁忙期のサインです。これからの繁忙期を見据えて、気分が憂鬱になります。10月頃にコスモスが咲いていると、気分は繁忙期モードです。11月と12月に、サザンカの花が咲いているころには、繁忙期真っただ中になります。
このようなサイクルで例年過ごしているような感じがします。会計事務所で仕事をするようになって13年が経ちましたが、やはり繁忙期はきついです。ですので、個人の確定申告の終わりを告げるソメイヨシノと閑散期のサインであるノウゼンカズラとサルスベリの花々が、今の私が好きな花になります。
いつかは、四季折々の花々を穏やかな気持ちで眺められる日が来るといいなと思います。
(2026年6月1日)