今回は修士論文の第3章第3節第1項の第6回目を見ていきます。
不法行為の被害者を巡る課税上の問題点を論じています。
今回は、法人税基本通達2-1-43(損害賠償金等の帰属の時期)の取扱いを検討しています。
「この種の問題については、相手方に損害賠償責任があるのかどうかについて当事者間に争いのあることが少なくないこと
仮に相手方に損害賠償責任のあることが明確であるとしても、具体的にいかなる金額の損害賠償を受け得るのかについては、当事者間の合意又は裁判の結果等を待たなければ確定しないのが普通であること」
先週の土曜日に、息子とママと埼玉県上里町で行われた田植えの行事に参加してきました。
まず、土に植えられている稲の苗を抜いて、それを束にしてワラで結んで、水に浸す作業をしました。その後に、水田に移動して、苗を1本1本植えていきました。最後に、子供たちで空いている水田を利用して、泥んこレースをしていました。息子は、水遊びや泥遊びが好きなので、楽しそうに作業していました。
蒸し暑い日だったので、私は熱中症のような症状になってしまい、フラフラになって午後はぐったりしていました。
これからも、案山子を作ったり、稲刈りをしたり、いろいろな行事があるみたいです。稲刈りまで無事に稲が育ってくれるといいです。
(2025年6月9日)