今回は修士論文の第3章第3節第3項の第4回目を見ていきます。
不法行為の被害者を巡る課税上の問題点を論じています。
今回は、法人税基本通達2-1-43(損害賠償金等の帰属の時期)の問題点を検討しています。
「また、異時両建説は、不法行為を受けたことにより取得する損害賠償請求権はいわば観念的・抽象的な債権であり、多くの場合回収が困難なものであることから、収益として確定したものではなく担税力の観点からすれば所得を構成するものではない、といった考え方によるものである。」
Windows10のサポート期限が2025年10月14日なので、私の仕事用パソコンを確認したらWindows11にはアップデートできないとのことでした。ずいぶん長く使ったパソコンだったのでやむを得ないかなと思います。
私はパソコンは大の苦手なので、パソコンの交換なんてやったら、1週間くらいはかかりそうです。幸いに、職場のグループに若い職員でパソコンに詳しい人がいるので、先日パソコンの交換作業をやってもらいました。さすがに、手際が良くテキパキと作業をしてもらい、2時間くらいで完了しました。本当に助かりました。Kさんありがとうございます!
交換したパソコンは、今のところ不備もなく調子がいいです。あと10年くらい同じパソコンで仕事ができたらいいなと思います。
(2025年8月4日)